幻聴を認識できるようになったから

初めて幻聴があったとき、

幻聴を幻聴であると認識ができず、

ただただ混乱しました。

『わたしはテレビに監視されている!』

と本気で思っていました。

 

テレビの向こう側から、団欒している

姿をのぞかれていると

思っていたのです。

わたしが思っていることや、

無意識に言われた言葉が、

何度も何度も何度も繰り返し

聞こえてくるので、

『いあー、もう、うるさい!』

とひとり言のように叫んでいた

ように思います。

 

その姿は、異様そのものだった

ことでしょう。

今、調子が良くないので

聞こえています。でも、

病的に聞こえているんだと

思えるようになったので

歌を歌ったり、

ピアノを弾いて、

その状況を脱することが

できるようになりました。

頓服的に薬を飲むと、

確かに効きますが、

その後、起きられなくなることを

考えると

音楽で脱することは

私にとって生きるための薬

であり、素晴らしい希望です。

 

A hui hou.